ともにつくろう!東海市 地域をより良くして子供達に引き継ぐために

議員インターンシップ大学生の河合純白さん

令和2年8月から9月までの2ヶ月間、議員インターンシップ大学生の河合純白さんを受け入れます。

そこで、

議員インターンシップ大学生の河合純白さんは、どのような様子だったのか

と関心をお持ちの方に向けた内容です。

それでは、以下に説明していきます。

 

2人目の大学生の紹介

 

議員インターンシップ大学生の河合純白さん

河合純白(ましろ)さんを紹介します。以下、本人が書いた内容です。

 

議員インターンシップの参加理由

私は今まで楽な方に逃げることが多かったのですが、今回の議員インターンシップのお話をいただいて、新しいことに挑戦したいと思い参加を決めました。

今まで将来の夢が明確に決まっておらず、消去法ばかりの人生でしたが、自らが進んでやりたいと思えることに向かっていくためにこの2ヶ月間の議員インターンシップでの経験が自分の強みになると考えています。

 

議員インターンシップの参加目的

新しいことがたくさん吸収できる大学生のうちに自分を少しでも成長させ、今より自信を持って社会に出るための準備をしたいと考えています。

そして自分が将来やりたいことを明確に決める機会にしたいとも考えています。

 

自分PR

私は周りを見て行動する力や気配りをする力があると思います。

高校時代にバレー部のマネージャをやっていた経験があり、部員が今、何を必要としているのかを常に考えていました。最初は全く頭が回らず、先輩に言われるがままボールを渡したり、水を入れるなどのサポートをしたりしていましたが、日を重ねるごとに思考と行動が伴って動けるようになりました。

次の練習メニューの準備を済ませておくなど、ただ周りを見ているだけでなく、常に神経を張り巡らせて考えていたからだと思います。普段の基本のサポートを行っている最中に他にできることを考え、他のマネージャに言うとすぐに実践してくれたので部員の役に立ったと思います。

 

議員の印象

私は議員について、自分の意志をしっかり持っていて、自発的に動く力と向上心が無いと成り立たない職業だと思います。

しかし、今まで私は地域で議員が行ってきた政策について詳しく知らないため、選挙前に演説をしている以外のイメージが湧きません。

 

議員インターンシップを終えて

自分が目にした議員の想い

2か月間の議員インターンシップを過ごすなかで、自分の利益を優先せず周りが良くなることを第一に考えること、また次の世代にそのことを惜しみなく伝えていくことを大切にしていると感じた。

 

あなたにとっての議員インターンシップとは

新しいことを始める最初の一歩を踏み出す勇気がつき、結果を考えず、まず実践しようと思うようになった、成長できた2か月間の活動だった。

 

最後に

河合さんにとって議員インターンシップの活動期間である2ヶ月間は、将来を決める重要な期間です。その一助となる機会とするために考えながら過ごしていきます。

私は地域をより良くするために教育をより良くしたいと思って、議員を目指しました。

この議員インターンシップは参加する大学生だけでなく議員にとっても学びの場であると感じています。お互いが学ぶことで日本がより良くなることにつながるはずです。大学生2名とともに切磋琢磨していければと思っています。

まだ議員インターンシップを受け入れたことがない議員の皆さん、ぜひ受け入れることを検討ください。そして大学生の皆さん、テレビのなかの議員ではなく、実際に議員と接して様々な学びを得ませんか。

まずはこちらのNPO法人ドットジェーピーのホームページをご覧ください。