令和2年8月から9月までの2ヶ月間、議員インターンシップ大学生の片岡見友さんを受け入れます。
そこで、
と関心をお持ちの方に向けた内容です。
それでは、以下に説明していきます。
1人目の大学生の紹介

片岡見友さんを紹介します。以下、本人が書いた内容です。
議員インターンシップの参加理由
私はまだ将来の進路は考えられていないですが、これから進路を考えるうえで議員インターンシップは役に立つと考えたことと、社会経験を積んで自分の力を伸ばしたいとも考えたからです。
それに、夏休みに何もしないより何かをしたいと思い、議員インターンシップを通して内気な自分を変えたいと思ったからです。
議員インターンシップの参加目的
1つの事に没頭してしまうところがあるので、議員インターンシップでの活動を通して、周りをもっと見られるようになれたらいいと思っています。
自分PR
私の強みは計画性があるところです。
高校時代に試験当日までの日程を1日ごとに教科やページ数を細かく計画していました。このような準備を行って試験に臨んだため、学年順位を維持し続けることができました。
また英検や漢検にも挑戦し、共に準2級を取得することができました。
計画を立てて実行することの大切さを学びました。
議員の印象
私の議員の印象は、お祭りや行事に関わって地域を盛り上げようとしていることです。
一方で、テレビのニュースで見る暗い印象も持っています。税金を無駄遣いしていたり、プライドが高そうだったり・・・(笑)
関わりがあまりないため、まだわかりませんが、具体的に「これをあの議員さんがやってくれてみんな助かっている」という話などを聞けたらいいなと思います。
議員インターンシップ終了後の議員の印象
議員インターンシップが終わった、10月上旬に更新します。
議員インターンシップの経験をこれからの生活でどのように活かしていくのか
議員インターンシップが終わった、10月上旬に更新します。
最後に
片岡さんはこの議員インターンシップを自分を変える機会、また将来を考える機会にしたいと考えています。その期待に沿えるようにしっかりと活動していきます。
議員インターンシップ大学生の受入を始める際、大学生が学ぶ機会だと思っていました。しかし、実際は私の学ぶ機会にもなっています。
普段、18、19歳の学生と政治の話ができる機会はありませんが、議員インターンシップではできます。そのおかげでどんな意識を持っているのか、どのような感覚を持っているのかに触れることができます。
新型コロナウィルス感染症拡大防止の影響で活動の仕方が難しいですが、将来の日本を背負う大学生が学びたいと手を挙げているのに学びの機会を無くす訳にもいきません。
きっと今の状況に適した、議員インターンシップの在り方があると思います。活動を模索しながら、そして楽しみながらこの2ヶ月間を過ごしていきます。