令和４年春の議員インターンシップが始まりました

令和４年２月から３月の２ヶ月間、議員インターンシップ大学生の二名を受け入れます

私にとって第５期目の議員インターンシップです

そこで、

令和４年春の議員インターンシップ大学生達は、どのような様子なのか

と関心をお持ちの方に向けた内容です

それでは、以下に説明していきます

活動初日

第１２代景行天皇の御子である日本武尊の御東征の時に
伊勢より海を渡られて、この地に御船をつけられました

縄で船を松の木につながれたことによって、
名和と船津という地名ができたと伝わっています

社伝には、
１５代応神天皇の御代（４００年）に
お社を建てられたと伝わっています

映画上映された鬼滅の刃「無限列車編」を
事務所で鑑賞しました

この「無限列車編」には、
今後、持って欲しい視点がたくさん含まれています

そして、
みんなで振り返って話し合いました

日本の建国の由来と三種の神器について、
学生に尋ねると、

返ってきた言葉は「知りません」

その辺りを含めて、
熱田神宮を御参拝、草薙館の見学をしつつ歴史を説明しました

議員さんの中でもテレビで報道されているような
国会議員の印象が強く、あまりいい印象がありません

年齢層が高く若い人が少ない、
堅苦しくて知識が豊富な頭のいい人がほとんどで、
自分と関わることのない存在という印象があります

年配の方が多く若者の議員さんが少ない印象があります

また、高い目標を掲げているが実際に実行されているのか、
課題解決できているのかなどが不明瞭であるため
議員さんのお仕事にあまり魅力を感じないです

市民に寄り添った政策やより良い暮らしをするために
動いてくれている印象はあります