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行政改革を進めるのはなぜか

 

平成30年11月2日、金曜日に行政改革について総務消防委員会で先進地行政視察のため兵庫県小野市に伺いました。

そこで、

小野市の行政改革について、どのように進めているのか

と関心をお持ちの方に向けた内容です。

それでは、以下に小野市の行政改革について説明していきます。

 

行政経営

3日目は兵庫県小野市の行政経営の視察です。 

小野市に頂いた資料

平成10年に当時の小野市長が汚職で逮捕され、辞職を伴う市長選挙において民間出身である蓬莱務市長が誕生しました。

 

蓬莱市長の基本理念

 

理念なくして意識改革なし、意識改革なくして行動なし

行政も経営

ゼロベースの発想でチャレンジ

顧客満足度志向(市民CS志向)

成果主義(何をやっているのかではなく何を為し得たかを問う)

オンリーワン(ここしかない小野らしさを追求する

後手から先手管理(言われる前にやる)

を基にいろいろな取組が行われています。

 

 

窓口土曜日開庁

公共施設の全日開館は相当、大変だったようです。

 

人事評価制度

年功序列制で成果と報酬が連動していませんでした。そのため全職員が毎年、方針を設定し、困難度指数と達成度指数より点数化して評価を行う人事評価制度に変更しました。

 

市長への手紙

過去15000件を超える全件を市長が目を通し指示を出されています。さらに各手紙の処理日数も管理しています。

 

らんらんバス

東海市と同名である、らんらんバスが市内を巡回しています。年間15.4万人利用、11ルート173停留所8台体制です。

 

職員数の削減

市民100人に対して職員0.531人です。

 

入札制度改革

予定価格、指名業者名の事前公表から入札結果など事後公表に変更しました。

 

医療費全額助成

所得制限なしで高校3年生まで全額助成しています。

 

幼児教育と保育料全額助成

所得制限なしで 3歳以下は三割助成 、4・5歳児は全額助成しています。

 

脳科学理論に基づく16ヶ年教育の展開

おの検定を実施した、小中一貫教育を実施しています。

 

その他

新生児に播州おのみーずをプレゼント
桂文枝氏を迎えて第2の65歳を対象とした成人式の実施
医療・福祉・健康が三位一体となった小野長寿の郷構想
大学と行政の連携による病院建設と運営
コンビニ収納の実施による滞納減少
水道窓口業務と浄水場運転管理を民間委託
フレックスタイムでの徴収専門員の配置
電話対応24時間体制による相談窓口を開設
市議会政務活動費の廃止

 

最後に

今回は総務消防委員会として視察に伺いましたが、さまざまな分野で改革が行われていて、とても参考になりました

今回の視察を忘れず、東海市の今後に活かしていきます。