令和元年10月28日、月曜日にMICE需要を担い国際交流・産業振興などの拠点として建設された愛知県国際展示場を視察させていただきました。
そこで、
と関心をお持ちの方に向けた内容です。
それでは、以下に愛知県国際展示場について説明していきます。
MICEとは
Meeting(会議・研修・セミナー)
Incentive tour( 報奨・招待旅行 )
Conventionまたは Conference(大会・学会・国際会議)
Exhibition(展示会)
の略称です。
展示場の入口に向かう通路
高い屋根に圧倒されました。
モール
展示場内の通路ですが、絵にように見えませんか。
絵にように見えますよね。
中部圏知事会議の後方付けのところをお邪魔しました。
各ホール
ホールA
写真では伝わらないかも知れませんが、広さは10000㎥の大空間です。
このホールAは支柱がない空間で、コンサート・スポーツ・eスポーツなどの利用を想定しています。
ホールA、全てを丸一日借りて、約300万円ですって。。。
ホールC
Cホールと同じようにB・D・E・Fホールもあり、それぞれの広さは10000㎡です。
BからFまでの5ホールをつなげれば50000㎡の大空間を一体利用できます。
1ホール、全てを丸一日借りて、約250万円です。
利用料金の詳細はこちらをどうぞ
各ホールの搬入口
ホールの中までトラックで入っていくことができ、効率的に荷物の搬入搬出ができます。
愛知県国際展示場の全体像
各ホールに色が設定してあり、展示場内はその色で案内されています。
総合案内
モールの真ん中辺りにある総合案内です。
展示場には地元産品がいっぱい
展示場には愛知県産品がたくさん活用されています。
愛知県産杉材
瀬戸産のレンガ
豊田産の小田和紙
常滑産の磁器質タイル
が活用されています。
最後に
愛知県国際展示場の利用料金は東京や大阪の展示場と比較して6割程度に設定されています。
一度、利用を検討されてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。